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Windows(R) 8 用 Windows アセスメント & デプロイメント キット
[スタート] → [Windows Kits] → [Windows ADK] → [Windows システム イメージ マネージャー]
Path: “C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Assessment and Deployment Kit\Deployment Tools\WSIM\imgmgr.exe”
FirstLogonCommands
http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2010/05/28/sysprep.aspx
テンプレート元のVMにMAKキーを入れておく。
sysprepする前にMAKキーを入れておいてあげれば、VMもライセンスが入った状態になる。
CloudInstanceManager をインストールしておけば、VM作成時にパスワード変更可能。(パスワードリセットも可)
※インストールには.Net Framework 4が必要
※sysprepする直前にインストールした方が良い
①応答ファイルの作成 で作成したunattend.xml ファイルを Windows Server 2008 R2 仮想マシンの c:\windows\system32\sysprep フォルダーにコピーします。
下記のファイルをFirstLogonCommandsで実行するように設定する。
c:\windows\system32\sysprep\key-install.bat
@ECHO OFF cscript //nologo c:\windows\system32\slmgr.vbs -ipk XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX or script //nologo c:\windows\system32\slmgr.vbs -skms 192.168.100.11 cscript //nologo c:\windows\system32\slmgr.vbs -ato @del /f C:\Windows\System32\sysprep\unattend.xml @del /f %~f0
sysprepを行う時に、VMの場合はVM内でシャットダウンかけても、停止後またすぐに起動してしまう。
その為、/shutdownではなくて/quitで実行し、CloudStack上から「インスタンスの停止」を実行する。
cd c:\Windows\System32\sysprep sysprep.exe /oobe /generalize /quit
※unattend.xml というファイル名であれば自動で読み込まれる
sysprep.exe /oobe /generalize /unattend:C:\custom.xml /quit
※注意
/shutdownだと、その後また起動してしまい「インスタンスの停止」で停止して、テンプレート作成しても
そのテンプレートから作成したインタンスは、「XenServer Tools Version 6.1+」がNoになってしいます。
インスタンス → インスタンス名 → ボリュームの表示 → テンプレート作成
※テンプレート作成時には、「パスワード管理有効」にチェックを入れる。
※作成されたテンプレートは、「XenServer Tools Version 6.1+」がNoになっているので、必ずYesに変更しておく。