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参考
node.conn[0].timeo.noop_out_interval(デフォルト5秒)
pingによるコネクションの死活監視間隔
node.conn[0].timeo.noop_out_timeout (デフォルト5秒)
pingによるコネクションの死活監視がコネクションエラーと判定するまでの待ち時間
node.session.timeo.replacement_timeout(デフォルト120秒)
コネクションエラーが発生してからI/Oエラーを返すまでの待ち時間。この時間までに死活監視がコネクション復帰を報告すればI/Oエラーは返らない。
デフォルト設定で障害が発生した場合、下記のような流れとなります。
死活監視のpingが発行される(タイミングによって障害発生から1〜5秒経過)
pingがタイムアウトする(+5秒経過)
継続して死活監視のpingが発行され、最終的にpingが成功しないとOSにI/Oエラーが返る(+120秒経過)
ASMがI/Oエラーを検出して障害ストレージを切り離し、残りのストレージで処理を再開する(即時)