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記号 | 意味 |
---|---|
+ | 加算 |
- | 減算 |
* | 掛け算 |
/ | 割り算 |
% | 余り |
++ | インクリメント (+ 1) |
– | デクリメント (- 1) |
pow() | べき乗 |
« | 左ビットシフト |
» | 右ビットシフト |
. | 文字列結合 |
ereg() | 正規表現 |
++$i は、$i が参照される前にインクリメントされる。 $i++ は、$i 参照後にインクリメントされる。
代入
記号 | 意味 |
---|---|
= | 単純代入 |
+= | 加算代入 |
-= | 減算代入 |
*= | 乗算代入 |
/= | 除算代入 |
.= | 文字列結合代入 |
$a = $a + $b; は、$a += $b; と等しい。 $a = array('abc', 'def', 'ghi'); も OK。 16 進数は、C と同じ 0x00ff と表現。
PHP は1種類の実行演算子、バッククォート (``) をサポートします。シ ングルクォートではないことに注意してください!PHP は、後方引用符の 中身をシェルコマンドとして実行しようとします。出力が返されます。 (すなわち、出力を単にダンプするのではなく、変数に代入することがで きます。) バッククォート演算子の使用はshell_exec()と等価です。
<?php
$output = `ls -al`;
echo "<pre>$output</pre>";
?>
文字列の演算子は2種類あります。最初のは結合演算子('.')で、右引数と 左引数を結合したものを返します。2番目は、結合代入演算子('.=')で、 この演算子は右側の引数に左側の引数を追加します。詳細は、代入演算子 を参照下 さい。
<?php
$a = "Hello ";
$b = $a . "World!"; // $b は、"Hello World!" となります。
$a = "Hello ";
$a .= "World!"; // $a は、"Hello World!" となります。
?>
例 | 名前 | 結果 |
---|---|---|
$a == $b | 等しい | $a が $b に等しい時にTRUE。 |
$a === $b | 等しい | $a が $b に等しく同じ型でである場合に TRUE。(PHP 4で導入) |
$a != $b | 等しくない | $a が $b に等しくない場合にTRUE。 |
$a <> $b | 等しくない | $aが$bに等しくない場合にTRUE |
$a !== $b | 等しくない | $a が $b と等しくないか、同じ型でない場合に TRUE。(PHP 4で導入) |
$a < $b | より少ない | $a が $b より少ない時にTRUE。 |
$a > $b | より多い | $a が $b より多い時にTRUE。 |
$a ⇐ $b | より少ないか等しい | $a が $b より少ないか等しい時にTRUE。 |
$a >= $b | より多いか等しい | $a が $b より多いか等しい時にTRUE。 |
例 | 名前 | 結果 |
---|---|---|
$a and $b | 論理積 | $a および $b が共に TRUE の場合に TRUE |
$a or $b | 論理和 | $a または $b のどちらかが TRUE の場合に TRUE |
$a xor $b | 排他的論理和 | $aまたは$bのどちらかがTRUEでかつ両方ともTRUEでない場合にTRUE |
! $a | 否定 | $a が TRUE でない場合 TRUE |
$a && $b | 論理積 | $a および $b が共に TRUE の場合に TRUE |
$a || $b | 論理和 | $a または $b のどちらかが TRUE の場合に TRUE |
エラー制御演算子とはアット「@」で表され、エラーの出力を制御する事のできる演算子です。
PHPの式の前につけるとその式で発生したエラーは無視され出力されません。
@fopen("存在しないファイル");