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02_freebsd:01_net:05_rsync

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02_freebsd:01_net:05_rsync [2022/08/11 02:13] matsui02_freebsd:01_net:05_rsync [2022/08/11 02:14] (現在) matsui
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 |-r|指定したディレクトリ以下を再帰的にコピーする | |-r|指定したディレクトリ以下を再帰的にコピーする |
 |-l|シンボリックリンクはそのままコピーする。指定しないとリンク先の実体がコピーされる | |-l|シンボリックリンクはそのままコピーする。指定しないとリンク先の実体がコピーされる |
-|-H|ハードリンクはそのままコピーする。指定しないとリンク先の実体がコピーされる | 
 |-p|パーミッション属性をたもったままコピーする | |-p|パーミッション属性をたもったままコピーする |
 |-o|所有者属性をたもったままコピーする。指定しないと属性はコピーしたユーザーのものになる | |-o|所有者属性をたもったままコピーする。指定しないと属性はコピーしたユーザーのものになる |
行 39: 行 38:
 |--inplace|rsync先にファイルが存在する場合上書きする| |--inplace|rsync先にファイルが存在する場合上書きする|
 |--sparse, -S|sparseファイルだった場合、sparseファイルとして扱う| |--sparse, -S|sparseファイルだった場合、sparseファイルとして扱う|
 +|--hard-links,-H|ハードリンクはそのままコピーする。指定しないとリンク先の実体がコピーされる |
  
 オプション-e sshを使って、自動でホスト間のバックアップを行うにはSSHの設定が必要です。 オプション-e sshを使って、自動でホスト間のバックアップを行うにはSSHの設定が必要です。
02_freebsd/01_net/05_rsync.txt · 最終更新: 2022/08/11 02:14 by matsui