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01_linux:20_エディタ:01_vim

01 vim

1. インストー

この3つが入っていればOK

# yum install vim-common vim-minimal vim-enhanced

2. .vimrc用意

後はホームディレクトリに好みの.vimrcを置けばOK

$ cat ~/.vimrc
""#####表示設定#####
""set number  "行番号を表示する
set title   "編集中のファイル名を表示
set showmatch   "括弧入力時の対応する括弧を表示
syntax on   "コードの色分け
set tabstop=4   "インデントをスペース4つ分に設定
set nosmartindent "オートインデント
set expandtab " タブをスペースに展開
set list "スペースタブ可視化
set listchars=tab:>-,trail:-,nbsp:%,extends:>,precedes:<

""#####検索設定#####
set ignorecase "大文字/小文字の区別なく検索する
set smartcase "検索文字列に大文字が含まれている場合は区別して検索する
set wrapscan "検索時に最後まで行ったら最初に戻る

3. vim起動

$ vim file_name

alias作成

「~/.bashrc」 に以下のaliasを入れておくと、viでvimが起動される。

alias vi='vim'

autoindentの場合の貼り付け

autoindentの場合貼り付けると、どんどん左にindentされていってしまう
その場合、下記どちらかで上手く貼り付けできます。

:set noautoindent
:set paste
01_linux/20_エディタ/01_vim.txt · 最終更新: 2021/05/11 16:28 by matsui