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- tar
- のバックアップはtarコマンドで、といった使い分けができます。 ===== 構文 ===== <code> tar [オプション] [ファイル名] </code> === オプション === ^オプション^ 意味 ^ |c|アーカイブファイルを新規に作成する| |f|指定されたファイルにアーカイブデー... cディレクトリ以下のファイルをフロッピーディスク(/dev/fd0)にアーカイブする ==== <code console> # cd /etc # tar cf /dev/fd0 ./*\ </code> ==== アーカイブ内のファイル名を表示する ==== <code console> # tar
- crontab
- 利用されます。 アイデア次第では効率的な運用に非常に役立ちます。 ===== 構文 ===== <code> crontab [オプション] </code> ===== オプション ===== |-u|プログラムの所有者を指定| |-l|設定済みのcrontabを表示| |-r|既存のcrontabを削除| ... を起動。編集後crontabを自動的にインストール| ==== crontabの書式 ==== <code> [min] [hour] [day] [month] [week] [command] </code> |min(0-60,*)|分を指定| |hour(0-24,*)|時を指定| |day(0-30
- route
- しくは目的ホストアドレス、ゲートウェイアドレスなどを指定します。 ===== 構文 ===== <code> route [-dnqtv] command [[modifiers] args] </code> ===== オプション ===== <code> -d デバッグモードで実行します。すなわち、ルーティングテーブルを実際 には変更しません。 ... -q add, delete, flush コマンドからの全ての出力を抑制します。 </code> ==== command ==== route ユーティリティでは以下の 6 つのコマンドを
- sed
- この場合[^]が行頭の意味[$]が行末の意味 つまり行頭からいきなり行末の行を削除するという意味 <code console> $ cat test.txt -----------------------... 2行目 3行目 ------------------------------------- </code> ==== week.txtの1から5行目を削除する。 ==== <code console> $ cat week.txt -------------------------------------... Saturday ------------------------------------- </code> === penを山本に置換する。 === <code console> $ cat test
- viエディタ
- ===== vi [オプション] [ファイル名] ====== オプション ====== <code> + コマンド ファイルを開くと共に、指定したviコマンドを実行する。 -c コ... ドで開く -r 編集途中で保存されずに破棄された内容を復旧する </code> ====== コマンドモードから入力モードに移る ====== <code> a 入力移行し、タイプした内容をカーソル位置の直後に入力 i 入力移行し、タ... 次の行に入力 O 入力移行し、タイプした内容をカーソル行の前の行に入力 </code> ====== 入力モードからコマンドモードに移る ====== ESC
- dig
- |SOA|SOA情報| |ANY|知っている全ての情報| ===== コマンド例 ===== <code> matsui@vaio$ dig @dynabook yahoo.co.jp ANY ; <<... Thu Dec 22 05:19:42 2005 ;; MSG SIZE rcvd: 473 </code> ■digコマンドでBINDのバージョンを調べる。 <code> $ dig @vaio chaos txt version.bind |grep TXT ;version.bind. ... d. 0 CH TXT "1999" ←これ </code> ※BINDのバージョンを偽装する方法は → ここに記載 <code> # dig [@192
- gzip
- 渡す場合には、相手が復元可能なコマンドで圧縮する必要があります。 ===== 構文 ===== <code> gzip [オプション] [ファイル名] </code> ===== オプション ===== |-c|復元(伸長)したデータを標準出力する。| |-d|圧縮されたファイルを復元する。| |-f|同名フ... )~9(圧縮率優先))| ===== コマンド例 ===== === ファイルを圧縮 === <code console> $ ls -l sendmail.8.9.3.tar -rw-r--r-- ... sendmail.8.9.3.tarの圧縮後のサイズは1068290バイト </code> === ファイルを圧縮し、内容を表示 === <code console> $ gzip -
- netstat
- 数、コリジョンなど ネットワークに関する統計情報を表示します。 ===== 構文 ===== <code> netstat [オプション] [インターフェイス名] </code> ===== オプション ===== |-a|全ての情報を表示する。| |-i|ネットワークインターフェイスに関する情報を表示する... コルのみを表示。| ===== コマンド例 ===== ==== オプション無し ==== <code console> root@vaio$ netstat Active Internet con... 2422dd0 0 0 0 /var/run/log </code> === 表示の説明 === ^行数^名前^説明^ | 1行目| Protocol|
- ifconfig
- きます。 ただし、設定を変更できるのはスーパーユーザだけです。 ===== 構文 ===== <code> ifconfig インターフェイス [オプション] </code> ===== オプション ===== <code> address_family アドレスファミリーを指定する。(デフォルトTCP/IPを表すinet) IPアド... ネットワークインターフェイスをアップする(使用可能にする) </code> ===== コマンド例 ===== <code code> # ifconfig de0
- at コマンド
- === 機能 ===== コマンドの実行を1度だけスケジュール ===== 構文 ===== <code> echo "[処理内容]" | at [時間] </code> ===== コマンド例 ===== 18:00にシェルを実行 <code> echo 'bash job.sh' | sudo at 18:00 </code> 2024年7月1日 18:00にシェルを実行 <code> echo 'bash job.sh' | sudo at
- bzip2
- になってきた。 圧縮ファイルには「.bz2」という拡張子が付く。 ===== 構文 ===== <code> bzip2 [オプション] [ファイル名] </code> ===== オプション ===== |-d|圧縮ファイルを展開する | |-v|ファイルが圧縮状況メッセージを表示する | |-c|圧縮... 例 ===== === ファイルを圧縮する。3163136バイト⇒7473394バイト === <code console> $ ls -l samba-2.2.11-ja-1.0.tar -rw-r-... 473394 Apr 4 2005 samba-2.2.11-ja-1.0.tar.bz2 </code> === 圧縮ファイルを復元(伸長)する。 === <code console> $ bzip
- diff
- 様書やマニュアルのどこが変更されたかなどを調べることができます。 ===== 構文 ===== <code> diff [オプション] ファイル名1 ファイル名2 </code> ===== オプション ===== <code> -a テキストファイルでなくてもテキストとみなして比較する。 -C 行数 違っている行の前後も行数に指定された行... ディレクトリ以下も全部 -q ファイルの中身を表示しない </code> ===== コマンド例 ===== <code> $ cat a.doc esprit
- ipコマンド/IPエイリアス追加
- Pエイリアス追加 ===== このIP追加方法だと、secondaryとしてIPが追加される。 <code> # ip addr add 192.168.100.5/24 brd 192.168.100.255 dev eth0 </code> ===== IP削除 ===== <code> # ip addr del 192.168.100.5/24 brd 192.168.100.255 dev eth0 </code> ===== IP確認 ===== <code> # ip -4 a 1: lo: <LOOPB
- lsでタイムスタンプを秒まで表示
- ====== lsでタイムスタンプを秒まで表示 ====== <code console> $ ls --full-time syslog.bak -rw-r--r-- 1 matsui users 49... 2011-02-26 15:48:27.000000000 +0900 syslog.bak </code> ====== ファイルには3つの時間が存在 ====== |atime|最終アクセス時刻 ... time|最終ステータス変更時刻 (change time) | === mtime === <code console> $ ls -l --full-time syslog.bak -rw-r--r... 2011-02-26 15:48:27.000000000 +0900 syslog.bak </code> === ctime === <code console> $ ls -lc --full-ti
- disown
- ブをデーモンとして動かすことができる。 nohupと同じ効果。 ===== 構文 ===== <code> disown %[ジョブ番号] </code> ===== コマンド例 ===== === 1.何かプログラムを実行する。 === <code console> # bash test.sh </code> === 2.ジョブを一時停止する === <key> Ctrl-z </key> === 3.バックグラウンドで動かす === <code