Linux/Unixでは、ls/find等で一覧表示されなくてもプロセスがつかんでいる状況では
実際にはファイルシステムから削除されておらず、見えなくなっているだけなのです。
OSを再起動するとファイルシステム使用量が減るのは、表面上は見えないくプロセスが
つかんでいるファイルを再起動によるプロセスにより、開放してくれるからです。
このような現象はプログラムバグでファイルクローズのしわすれ等の場合に発生することがあります。
# ps auxw| grep httpd | grep -v grep # kill -9 [プロセスID]
# lsof -n |grep onapp | grep log$| grep -v syslog| grep ruby
# lsof -n | grep httpd | grep log$| grep -v syslog| grep ruby|awk '{print $2}' | xargs kill -9
# /etc/init.d/httpd start