広く使われているバージョン管理システム
# yum -y install subversion
# mkdir -p /var/www/svn # svnadmin create /var/www/svn
ルートディレクトリを/var/www/svnとして、その配下にプロジェクトを並べていく予定
# cat /etc/sysconfig/svnserve OPTIONS="--root=/var/www/svn"
# chkconfig svnserve on
# /etc/init.d/svnserve start
ソースなどのファイルを管理する最も中心な部分
trunkだけを使った方法は、このディレクトリをチェックアウトして作業を行い、コミットして終了という一番シンプルな方法になります。
各機能などを個別に改修したいとき
例えば、ある改修でバージョン1とバージョン2があるとすると、V1をtrunkに反映するのを待たずにV2を実装することができます。
名前の通りタグ(スナップショット)
一度作成したタグは基本的に変更してはいけません。
変更したい場合は、一度ブランチを作成して変更した後に、再度新しくタグを作成しましょう。
コミットログを表示、-vを付けるとファイル名も表示してくれます。
# svn log -v