====== 84 PHP アクセラレータ ======
===== APCu データのキャッシュ =====
[[https://qiita.com/suke/items/9a54e2d4be5bd990816a]]
|/etc/php.d/40-apcu.ini|CentOS 標準の yum リポジトリから PHP をインストールした場合|
|/etc/opt/remi/php71/php.d/40-apcu.ini|Remi リポジトリから PHP 7.1 を yum インストールした場合|
;APCuの拡張ファイルのファイル名
extension=php_apcu.dll
;APCuを有効にする
apc.enabled=1
;コマンドラインからPHPを実行したときにもAPCuを有効にする(PHPUnitなどこれを設定しないと動かない)
apc.enable_cli=1
;APCuに与える共有メモリのサイズ、ひとまずデフォルト値
apc.shm_size=32M
===== OPcache コードのキャッシュ=====
[[https://weblabo.oscasierra.net/php-opcache/]]
|/etc/php.d/10-opcache.ini|CentOS 標準の yum リポジトリから PHP をインストールした場合|
|/etc/opt/remi/php71/php.d/10-opcache.ini|Remi リポジトリから PHP 7.1 を yum インストールした場合|
; OPCache を有効にする (0:無効, 1:有効)
opcache.enable=1
; OPCache で利用する共有メモリサイズ (MB)
opcache.memory_consumption=128
; OPcacheのハッシュテーブル(キャッシュするスクリプト)の最大数。 設定できる値は 200 〜 100000 までの値。
opcache.max_accelerated_files=4000
{{tag>php}}