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U.3とU.2は共にサーバーやストレージなどのIT設備で用いられるインターフェイスの規格で、SSDなどのデバイスの接続に使用されますが、以下の点で違いがあります。
U.2は小型の四角いコネクタで、SATAと同様の形状をしています。
U.3は物理的にはSASと同じ形状をしており、より大きなコネクタを使用します。
U.2はNVMe、SATAでの接続のみ対応しており、異なるプロトコルを同時に扱うことはできません。
U.3はNVMe、SATA、SASの3つのプロトコルに対応しており、同じコネクタとケーブルを通じて異なるプロトコルが使用できます。
U.3はトライアド(3つの)統一接続規格であり、ストレージデバイスと母体サイドの接続をスムーズにするため、コスト節減やスペースの最適化を実現できます。
要するに、両者の最大の違いは、U.3がNVMe、SATA、SASの3つのプロトコルを同じ物理的なコネクタでサポートしている一方で、U.2はNVMeとSATAのみをサポートしていることです。