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01_linux
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31 ディスクのマウントオプション変更(noatime)
トレース:
01_linux:09_ベンチマーク:31_noatime
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 31 ディスクのマウントオプション変更(noatime) ====== Linuxのファイルシステムでは,標準設定でファイルの読み込み時にアクセスタイムも同時記録される。 もしも,アクセス情報を必要とする「tmpwatch」などを使用していないのであれば,次のように/etc/fstab内に「,noatime」オプションを付加するとアクセス度合いを軽減させる効果的だ。 ただし,この設定によってiノードのアクセス時間が更新されなくなる点を理解しておこう。 <code bash> # cat /etc/fstab LABEL=/ / ext3 defaults 1 1 ↓ LABEL=/ / ext3 defaults,noatime 1 1 </code> ===== 設定の反映 ===== 該当のマウントポイントに、 noatimeが表示されていればOKです。 <code bash> # mount -o remount / # mount /dev/hda2 on / type ext3 (rw,noatime) </code> {{tag>noatime ベンチマーク}}
01_linux/09_ベンチマーク/31_noatime.txt
· 最終更新: 2015/09/10 00:53 by
matsui
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