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01_linux:01_net:23_lvs_on_cloudstack

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01_linux:01_net:23_lvs_on_cloudstack [2015/03/18 04:11] matsui01_linux:01_net:23_lvs_on_cloudstack [2018/11/01 23:21] (現在) matsui
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 LVSサーバ側の設定が終わっていると、「182.48.51.190 -> 10.1.0.100」への通信がそのままWeb Serv1、Web Serv2へ転送されます。 LVSサーバ側の設定が終わっていると、「182.48.51.190 -> 10.1.0.100」への通信がそのままWeb Serv1、Web Serv2へ転送されます。
 そのままだと、自分宛てと気づけずにパケットを処理する事ができません。 そのままだと、自分宛てと気づけずにパケットを処理する事ができません。
-その為、下記のようにループバックアドレスを設定してあげる+その為、下記どちらかでVIP宛通信を返す必要がります。
  
-=== ループバックアドレスを設定 ===+==== 1.PREROUTING してVIP宛て通信を処理 ==== 
 + 
 +iptables -t nat -I PREROUTING -d 10.1.0.100 -j REDIRECT 
 + 
 +==== 2.ループバックアドレスを設定 ====
  
 <code console> <code console>
01_linux/01_net/23_lvs_on_cloudstack.1426651897.txt.gz · 最終更新: 2015/03/18 04:11 by matsui