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- 07 レイテンシーとIOPSの関係
- イム)は、1つの仕事を処理する速さを指します。 具体的には、OSがI/O命令を発行してから、要求したデータがメモリー領域に格納されるまでの時間(リード)です。 もしくは、メモリー上のデータが、ストレージに格納されたことを確認するまでの時間(ライト)になります。 応答時間とスループット(IOPS)の関係で... 転送の際にかかる一回毎の遅延時間 ===== スループット ===== 一回の処理でどのぐらいのデータを送ったりできるか いっぱい送り過ぎると、レイテンシが高くなってしまう。 連続して大量のデータを処理する場合は、スループットの性能が処理速度に深く関係する。 一方で、双方向的に短いデータを取り扱い、応
- 07 ブロックサイズとスループットについて
- roughput が大きくなり Latencyも大きくなる。 ディスクサブシステムにアクセスする際のデータ転送は、常にブロック単位で行われます 。 データ転送時のブロックサイズは、オペレーティングシステムやアプリケーションによって決まっており、 ユーザーが調整することはできません。 <code> # dd... KB ブロック| |メールサーバ|ランダム、67 %リード、33 %ライト、8 KB ブロック| |データベース(トランザクション処理中)|ランダム、67%リード、33%ライト、8 KB ブロック| |Webサーバ|ランダム、100 %ライト、64 KB ブロック| |データベース(ログファイル)|シーケンシャル、100 %ライト、64 KB ブロック| |バックアップ|
- 05 Linuxチューニング
- de> === vm.dirty_writeback_centisecs === pdflushデーモンが起動する間隔。 この間隔でdirtyメモリのデータが物理ディスクに書き込まれる デフォルト値は500(5秒)。単位は1/100秒 <code> # sysctl vm.dirty_writeback
- 12 memtier_benchmark redis
- 0.1 port:6379 10スレッド 100コネクション SET:GETコマンドの割合が1:2 データ1kbyte リクエスト10000 <code> memtier_benchmark -s 127