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- 07 ブロックサイズとスループットについて
- にブロック単位で行われます 。 データ転送時のブロックサイズは、オペレーティングシステムやアプリケーションによって決まっており、 ユーザーが調整することはできません。 <code> # dd if=/d... GB) copied, 13.3273 s, 787 MB/s </code> 各種アプリケーションの典型的なアクセスパターン(富士通のホワイトペーパー参考) ^アプリケーション^アクセスパターン^ |オペレーティングシステム|ランダム、40%リード、60%ライト、ブロック≥ 4 KB| |ファイルコ... ルサーバ|ランダム、67 %リード、33 %ライト、8 KB ブロック| |データベース(トランザクション処理中)|ランダム、67%リード、33%ライト、8 KB ブロック| |Webサーバ|ランダム、1
- 07 レイテンシーとIOPSの関係
- ンシの値が継続的に 51 ms~80 ms の場合、より注意してモニタする必要があります。アプリケーションに問題が発生しており、遅延が顕著に生じている可能性があります。作業負荷を減らすか、負荷に耐えられる... が発生していることを 表しています。レイテンシが 100 ms を超えると、たいていの企業アプリケーションにおいて問題が発生します。作業負荷を減らすか、負荷に耐えられるようストレージリソースを追加してくだ... ームなど)においては、スループットよりもレイテンシが処理速度に深く関係する ===== トランザクション処理にはレイテンシ ===== 高トラフィックで低レイテンシが要求される大規模トランザクション 相互依存の関係にある複数の処理を1つの処理単位にまとめて、矛盾なく処理するトランザクション処理では、並
- bonnie++
- セコンド 1000分の1秒 us = μs(マイクロセコンド) 100万分の1秒 ==== オプション ==== ^ オプション ^ 意味 ^ | -b |write時にバッファキャッシュを使わないよう指定する。| | -d |測定対象のディレクトリを指定する。| | -q |実行経過を表... |実行ユーザを指定する。通常は一般ユーザで実行、rootユーザで実行する場合は-u rootオプションが必要となる。| | -x |連続して測定する場合、実行回数を指定する。| {{tag>ベ
- 31 ディスクのマウントオプション変更(noatime)
- ====== 31 ディスクのマウントオプション変更(noatime) ====== Linuxのファイルシステムでは,標準設定でファイルの読み込み時にアクセスタイムも同時記録される。 もしも,アクセス... atch」などを使用していないのであれば,次のように/etc/fstab内に「,noatime」オプションを付加するとアクセス度合いを軽減させる効果的だ。 ただし,この設定によってiノードのアクセス時間が
- 02_ネットワーク負荷試験iperf
- 68.10.10 -p 8080 -u -b 200M -i 1 </code> ===== オプション一覧 ===== <code> # iperf --help Usage: iperf [-s|
- 03 iperf3
- de console> # yum install iperf3 </code> ===== オプション ===== <code> # iperf3 -hlep Usage: iperf [-s|-c
- 06 AB テスト
- ンスを受け取るまでにかかった時間です。| |Processing|対象サーバ側での処理時間です。アプリケーションで行う処理が複雑なときは、この値が大きくなる傾向があります| {{tag>ベンチマーク}}
- 11.IO負荷高いプロセスを見つける(iotop)
- e> # yum -y install iotop </code> ^トグルキー^同じ機能のオプション名^意味^ |r|なし| 表示順序を逆にする。左右の矢印キーを押して、表示順序を逆にしたい項目を選
- 12 memtier_benchmark redis
- チマーク ===== host:127.0.0.1 port:6379 10スレッド 100コネクション SET:GETコマンドの割合が1:2 データ1kbyte リクエスト10000 <code> m
- dbench
- ure $ make $ su # make install </code> 実行 「-D」オプションでワークディレクトリを指定 <code console> # dbench 5 -D /tmp <
- fio
- 37, in_queue=6990, util=68.93% </code> ===== オプション ===== |ioengine|IOをどう行うか決める。デフォルトはsync 以下が選択可能\