====== パスワードの管理 ======

pg_dumpなどで自動パスワード設定

MySQLのmysqldumpと違って、pg_dumpでは下記のように実行してもパスワードを認識してくれません。
  # pg_dump -U ユーザ名 -Wパスワード データベース > backup.sql

cronなどで自動実行する為には、パスワード用のファイルを用意する必要があります。

===== 書式 =====

  hostname:port:database:username:password

===== 実行するユーザのホームディレクトリに「.pgpass」を作成。（権限600） =====

  $ vi ~/.pgpass
  locahost:5432:sabakan:postgres:password
  
  $ chmod 600 ~/.pgpass

===== 実行 =====

  $ pg_dump -h localhost -U postgres sabakan > sabakan.sql

これでシェルを組んでcronで。