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非常に低価格な抵抗である。そのため、抵抗の中で最も多く使用されている。
幅広い抵抗値範囲をカバーできる。
温度係数があまりよくないため、精密な用途には適さない。
電流雑音や周波数の特性が良くない。
炭素皮膜抵抗に比べて、温度係数が小さく、電流雑音が少なく、精度が良い。
抵抗値の精度の選択肢が広く、±5%(J)、±2%(G)、±1%(F)、±0.5%(D)、±0.25%(C)、±0.1%(B)、±0.05%(A)などから選べる。
抵抗体に金属を使用しているため、炭素皮膜抵抗より高価(約2~3倍)となります。