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- 05 Linuxチューニング
- ====== 05 Linuxチューニング ====== ===== ディスクIO ===== ==== ①.午前四時の高負荷(Cron) ==== mlocate, makewhatis のCro... s/vm/swappiness </code> ==== ③.IOキューサイズ変更 ==== ディスクIOのキューサイズは低いほどレスポンス重視、高いほどスループット重視 <code> # echo 1024 > /sys/block/ディスクデバイス名/queue/nr_requests # echo 128 > /sys/block/ディスクデバイス名/queue/nr_requests </code> ==== ④.IOスケジューラ
- bonnie++
- ====== bonnie++ ====== ディスクのIO性能を測定する。\\ bonnie++を使用することで、シーケンシャルread/write、ランダムアクセス等の性能測定を一度に行うことができ... す。 bonnie++はマシンの書き込み、読み込み性能を計測するもので <color red>※ディスク性能という意味では、「-b」を指定しないと正確なディスク性能は取得できないと思う</color> ===== ダウンロード ===== [[http://www.coker.com.au/bonni... -b |write時にバッファキャッシュを使わないよう指定する。| | -d |測定対象のディレクトリを指定する。| | -q |実行経過を表示しない。| | -r |メモリサイズを指定
- dbench
- ====== dbench ====== ディスク性能の評価 ===== インストール ===== [[https://src.fedoraproject.org/lookaside/extras/... ake $ su # make install </code> 実行 「-D」オプションでワークディレクトリを指定 <code console> # dbench 5 -D /tmp </code> ... pt-devel </code> ==== 備考 ==== dbenchを実行すると、カレントディレクトリにclientsという一時フォルダができる。 <code> # find ./clien
- 07 ブロックサイズとスループットについて
- ] ブロックサイズが大きくなるとThroughput が大きくなり Latencyも大きくなる。 ディスクサブシステムにアクセスする際のデータ転送は、常にブロック単位で行われます 。 データ転送時のブロ... ergy/performance/pdf/wp-basics-of-disk-io-performance-ww-ja.pdf|ディスクI/O パフォーマンスの基本 PDF]] {{tag>転送速度}}
- 07 レイテンシーとIOPSの関係
- く思えるが、応答時間(レスポンスタイム)が遅すぎて使い物になりません。 通常(2009年現時点のディスク技術)、応答時間(レスポンスタイム)は10~15ミリ秒以下ならば問題ないといえます。 応答時
- 31 ディスクのマウントオプション変更(noatime)
- ====== 31 ディスクのマウントオプション変更(noatime) ====== Linuxのファイルシステムでは,標準設定でファイルの読み込み時にアクセスタイムも同時記録される。 もしも,アクセス
- fio
- 、ファイルは1個になります。 ==== 一括 ==== ※directoryがない場合は、カレントディレクトリー <code| fio_config.txt> [global] ioengine=lib